こんにちは！沖縄ダイブランド です＾＾

今日はダイビングとシュノーケリングの違いについてお話ししたいと思います。

写真で学ぶダイビングとシュノーケリング

まずは器材の違いを写真で確認してみましょう。

【ダイビング】

背中に背負っているのは空気が入ったタンクです。

重さは１０キロほどあります。

他に必要な道具はマスク、フィン（足ヒレ）。

海に沈むため鉛製の重り（１kg〜４kg程度）を腰に巻きます。

【シュノーケリング 】

黄色や紺色のベストはライフジャケットと言って

浮力を確保するためのベストです。

これを着ていると絶対に沈むことはなく、重さはほとんど感じません。

他に必要な道具はマスク、フィン（足ヒレ）。ダイビングと同じです。

それに筒状の空気を吸うための道具、シュノーケルが必要になります。

泳いでいる時の様子

それでは海に中で実際にツアーをしている時の写真を見てみましょう。

【ダイビング】

ダイビングはタンクから空気を吸って、海の中に潜ってしまう遊びです。

頭のてっぺんから足の先まで海の中に潜ってしまいます。

原則一回潜り始めてからツアー終了まで浮上することはないので、会話ができなくなります。

※お客様から上がりたいサインがあった場合や、ガイドの判断で浮上することがあります。

水中での意思疎通は事前にお伝えするハンドサインか、スレートと呼ばれる水中用の筆談具を使います。

シュノーケリングより難易度が高く、知識や高価な器材がないとできないので、

ツアーに申し込まなければできないアクティビティです。

【シュノーケリング 】

シュノーケリング は水面を浮かんで海の中を見て楽しむ遊びです。

水中マスクについているホース（シュノーケル）を咥えて空気を吸うので、息継ぎのために顔を上げる必要もありません。

常に浮かんでいるので、もし会話をしたいときは顔を上げることができます。

ダイビングより器材が軽く簡単なので、子供からおじいちゃんおばあちゃんまでみんなで楽しめます。

まとめ

お客様から「ダイビングとシュノーケリング の違いがいまいちわからない」と質問を受けるので、わかりやすく違いを紹介しました。

さらにわからないことや質問があればお気軽にお電話やお問い合わせフォームでお聞きくださいね。

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また、ガイド中で電話に出られない場合がございます。

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